動物愛護法の改正案についてご意見をお聞かせください

報道やFacebookなどでご存知の方も多いと思いますが来年施行予定の動物愛護法の改正案に以下の内容を盛り込むべく論議されております。

下記をご覧ください。
こちらは繁殖に係る専門家ヒアリング結果だそうです。
 ↓
改正内容
★従業員1人あたりの上限飼育数は、繁殖業者では繁殖用の犬15匹、猫25匹。
 ペットショップでは犬20匹、猫30匹
★猫の飼育施設は、広さに関する計算式を規定したのに加え、
 平飼い用ケージでは猫が乗れる棚を2段以上設置した構造にする。
★繁殖については、犬猫ともに交配できるのは6歳まで。(例外的に7歳まで認める場合もある)
◆悪徳な繁殖業者に対しては厳しい罰則は課さなければなりませんが、
 以上のことや細かい規定は線引きが難しいと思われます。
 そこできちんとした優良繁殖者の意見を交えて話し合いをし 
 内容の再検討をお願いすべく署名運動をCFAと共に行いたい意向です。
◆つきましては 皆様からご意見を伺い、CFA Japanとも連携を取りながら関係各所に働きかけていきたいと思います。
◆ご意見は
または  chartreux1130@gmail.com  (邑)までお願いいたします。
TICA Asia East ディレクター 石邑 明子